親に知らせる就活ニュース-警察学校で退職者続出-安定しているから、という仕事選びじゃダメな仕事もある
大津いじめ自殺事件などが大きな社会問題となるなか、新人警察官を教育する警察学校でも問題が起きていた。ある警察学校で、異常な数の退職者が出ている──こんな情報が筆者に寄せられたのだ。いったい何が起きているのか。全国の警察に情報開示請求をすると、驚きの実態が浮かび上がってきた。
警察関係者からの情報は、こんな内容だった。
「ある警察本部の警察学校で、大量の退職者が出ている。入校者約100人のうち20人ほどが卒業前に辞めた。教官の暴力が原因の一つだといわれている」
100人中20人、つまり、5人に1人が退職している計算だ。しかも、理由の一つが「教官の暴力」というのだから、穏やかでない。
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退職率20%ですか。
警察学校で、走ったり、武道したり、
犯人を逮捕の練習したり、野次馬の整理を経験したり・・・
大変なんですよね。
でも、私が予想するに
学んで行く中で、イメージとのギャップや、
教員の暴力に苦しむというよりも
「安定しているから」
という理由でこの仕事を目指した子は、
犯罪者に立ち向かえないということに気づくのではないでしょうか。
「おまわりさん、助けて~」
と言っている市民を目の前にして・・・・
え==
オレ、安定しているっていう理由で警察官になっただけで
オレの命を危険にさらして市民守りたくてなったわけじゃないし
っていうわけにいかないってですから。
このニュースを見ながら、そんなことを考えました。
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