親の知らない就職活動-就職差別の存在を教えることより、差別と戦う方法を教えるのが大人の役割だと思ふ
就職差別の記事を読み、ため息。
連載コラムを書いているから、分かります。
、
感覚が麻痺してだんだんキツイ表現や、
注目を集めるような過激ないい回しを言いたくなっちゃうんです。
その媚薬のような感覚は分からないではないのですが・・
でも、大学による就職差別があるんだぞう、なんてびびらせても
AO入試で入ってしまい
今大学生である学生にはどうにもならないじゃん
と思うのは私だけでしょうか。
履歴書に書くことがない・・・
資格がない・・
自分には就活本のような自慢できる経験がない・・
とブルブル震えている学生を目の前にしている私は
こんな学生が落ち込むようなこと空恐ろしくていえません!(きっぱり)
大学差別なんて、昔っから存在するし、
私が大学生の頃から、女子学生には資料や会社説明会の案内は来なかったし、
差別があるなら、それと対峙する方法を考えるのが
考える葦である人間の行動ってもんです。
私は、就職活動が怖くて動けなくなっている目の前の学生を
どうしたら勇気付けることが出来るか、を
大人として真剣に考えていきます。
今週もまた、学生に勇気を与えに行ってきます。
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2011年7月17日 (日)
親のキャリア教育-子の自分力を高める方法に納得
○「言葉」で自分を伝える
確かに、言葉の力は大きい。
好き、嫌いじゃなくて、
好きになるかも知れない、というだけで
気持ちは前向きになる
○状況を変えるには自分で行動する
怖かったら逃げる
ライオンから逃げるのはシマウマの本能。
逃げるという行動を起こすことは、実は逃げじゃない。
○リスクを必要以上に恐れない
10社や20社落ちるくらいいいじゃない
人は恥をかいて一人前。
この1週間、学生とたくさん会ってこの記事。
「自分力」かあ・・・と思ったのでした。
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