親子のキャリア教育-七夕の願いと親
に面白い記事が載っていました====
今日は「七夕(たなばた)」ですよね。皆さん子どものころ、お願い事を書いて笹飾りに付けた方、多いと思います。僕はこういう喋る仕事につきたいと思った切っ掛けは、この七夕なんです。前にもお話したことあるかもしれませんけど、僕は小さい頃から吃音があって今でもあります。お金を貰ってマイクの前に立つとあまり出ないんですけど(笑い)、普段は本当に言葉がうまく出ない。
で、小学校3年、4年、5年と、ずっと願い事を書いていて、「言葉がうまく喋れますように」というのを書いていたけど直らないわけですよ。それでおやじに、「七夕の短冊はウソだ」と。願い事を書いても叶わないと言ったら、小学校5年の息子に向かっておやじは何と言ったと思います?「智昭、夢は持つな」
夢は持っても夢は終わることがあるだろ、目標を持ちなさい。目標だったら自分の手の届くところからやればいいんだ。と言われて、その時の目標が「喋る職業につきたい」。だから、七夕が切っ掛けだったと言っていいと思います。
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そうなんですよね。
昔の人は、生活の節目で
モチベーションをつくったり、今の自分を振り返る機会を
イベントとしてつくってきました。
お正月の書初めや、七夕、お盆迎え/送り、大掃除・・・
過去を振り返り、今を感じ、未来を想う機会は
日本人の生活の中に、昔からたくさんあったんですよね。
夢じゃなくて、目標と持てっていった
小倉さんのお父さんは、偶然だったかも知れませんが
今で言う「キャリア教育」をしたんだよなぁと思うのでした。
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