親子の就活-企業選び-受けたくない企業を受けるか

「自分の就きたくない仕事でも、
チャレンジするべきですか」

「自分があまり入る気がしない　

会社の説明会はいかなくてもいいですか」

こんな問答が
毎日のように繰り返されています。

脳は知らないことに抵抗するように出来ている

でも書きましたが、

自分の知っていることだけ
自分の好きなことだけ
自分のやりたいことだけ

の”妖怪ダケダケ”の戦いは根気比べです。

この”妖怪ダケダケ”との戦いに、
いいヒントをもらいました。

テレビ朝日「エンゼルバンク」20100225
の「稼ぐタクシードライバー」の話です。

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稼ぐタクシードライバーは知らない土地でも運転する

ドライバーの大半は、
自分の詳しい道だけお客さんをのせたがる

待つことを承知で客待ちの列に並びますし、
お客を送り届けたら、自分の得意なエリアまで空車で戻る

稼ぐ運転手は逆です。

知らない土地でも仕事します。

知らない土地でお客に怒られないか
緊張する分早く道を覚える

知らないことを恐れなければ
得意な地域は広がる

知らない土地を走るのは楽しい

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スゴイ、目からウロコの感動です。

知らない会社だからこそ、知る。
知らない会社に会うから、楽しい。

どうだ！妖怪ダケダケ！参ったかぁ～

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