親子の就労意識-働く-仕事の始まりは雑用から
厚生労働省の委託事業でニート・フリーターの
カウンセリングをしている知人が言っていました。
ニートは、「自分のやりたいことがみつからない」
フリーターは「仕事に就いてしまったら、自分のやりたいことができない」
というんだそうです。
入社して半年、
「やりたいことがさせてもらえない」と退社してしまった学生がいます。
どの会社でも部署でも仕事でも、新人の仕事は雑用。
転職を繰り返している限り、ずっと下っ端です。
忘れないでほしいのは、
やりたいことを任されるまでには「時間」がかかるということ。
そしてやりたいことは趣味で極めて、
何かのきっかけでその頂点に登るという方法もあるということ。
どんな集団でも、どちらの方法でも、
1番上に立った時、やりたいことはできます。
その時何をするか、それを「下積み期間」に蓄えているのです。
これを学生に伝えるのが、難しい。。。
負けない、めげない、逃げない…これ、私の頑張るおまじないです。
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