親子の就労意識-仕事選び-入り口の仕事と20年後の自分
今年の就職戦線は厳しいことが予想されます。
企業の採用人員の縮小に加えて、
入社した新入社員が例年に比べて退職しないため
採用枠は、例年の半分以下になることが予想されます。
そんな中、学生と話をする時には
「入り口の職種にこだわることはないんじゃない?」という話をせざるを得ません。
学生に人気の
・デザイナー
・商品企画
・広報宣伝
という仕事を入社する時の職種に求めようとすると非常に狭き門です。
「営業で入社して、
20年のうちに、企画にを目指してもいいんじゃない?」
「デザイナーで入社しても、、みんな企画を目指すんだよ」
フリーターでいいや、
なんて絶対言ってほしくないから
進路の話をする中では、
やりたいしごと から
やってもいい仕事まで、幅を広げて考えさせます。
入り口の職種にこだわらずに、
自分の可能性を広げてみようよ。
ハイ!大丈夫です。
本当かな。
就職活動は初めての経験だから、
分からないことだらけのはずなのに
即答する学生の理解度が心配です。
お知らせコーナー
あなたの就活そのペースで大丈夫?就活アプリやることカレンダー(無料)
電話、メール、推薦文、お礼状…企業とのやりとり文例、集めました。
ひとりで頑張らなくていい。正解がわかるから安心できる。塾生募集。

履歴書・ESが書けない人、集合ー!
アプリ‗親子の就活ギャップ お前の好きなように、と言っていませんか。
あなたの不安を自信に変える完全オンライン就職塾
* フェイスブックの 就職塾向日葵ページ
気に入ったら、シェアしてくださいね、就活生を応援していきます
| 固定リンク
「○親が知らない子の就活」カテゴリの記事
- 親子の就活_親ができること_その5_お子さんのスーツは本当に完璧ですか?_高校までは運動部。ひとり暮らしですっかり・・・(2016.04.10)
- 親子の就活_親ができることその1_宿泊費用を考える(2016.02.27)
- 親の知らない就職活動-大学入試制度の変化にともない、就職活動は「初めてのお受験化」しているのかもしれない(2013.02.21)
- 親の就職活動-若者の離職の原因は、予言している人にもあると思うんです(2012.12.26)
- 親が知らない子の就職活動-就職ガイダンスのバスに同乗した就職課職員さんの嘆き(2012.12.12)
コメント