親子の就労意識-働く―子どもの天職2
就職向日葵では
塾生のお申込があると、保護者の方ともお話をして、
就職先のイメージをあわせる作業をします。
学生に関する様々なインタビューをする中で、
昨今の就職活動状況や、受験企業数
意外とかかる交通費などの話をしていきます。
「私はそんなに子どもにかまっているつもりもないし」
「働いてもらわないと困るし」
「別に勤務地もどこでも、家からでても全然大丈夫です」
と、ざっくばらんに話すお母さん。
とはいえ、
子どもに対する愛情は深く、期待もあるでしょう。
「お母さんはどんな会社にはいって欲しいですか」
「そうですね、うちの子に合う仕事に就くことが出来ればどこでも」
「お母さん、もうその言葉が間違っているようですが・・・」
「あらっ?!
もしかして、うちの子が仕事にあわせるってことですか?」
お見事。ご名答でございます。
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