
建築・デザイン・芸術系学生の就活に欠かせない「ポートフォリオ」
毎年、就活生のポートフォリオを編集戦略から一緒に組み立てる中で
ぶつかる問題、それは…
納得できないと入れたくないよね
大学は技法と表現の幅を広げる場。
だからそれぞれの科目でだされる課題によって
得意だったり、不得意だったりする。
自分がその完成度やアイディアに納得できない作品や
授業の課題で先生からけちょんけちょんに評価された作品は
ちょっと心の傷っぽくなってて
どうしてもポートフォリオに入れたくなくなっちゃうよね
自分が納得できるかどうか?
“自分が”納得できるかどうか
を気にする学生はすごく多い。
でも
これからクリエイティブな仕事で必要なのは、
人の目になること
自分が世界の絶対基準ではない
他の人が見た時、その人は何を見たいか
就活の場合は
企業が何を見たいか ということ
これを想像して客観的に作品選択&編集をする
先生が評価したかどうか?
次にぶつかるのが「先生からの評価」
あるいは
もっとすごい作品をつくった同級生がいる
という学内ヒエラルキーの存在。
うーんと、語弊を承知で言うね、
先生はその企業の採用面接官ではない。
先生の評価はすごく低かったけど、
企業の人はすごく褒めてくれた、
という経験をした学生はすごく多い。
写真を撮り直したら…
入学してすぐつくった金工。
グラフィックデザイナーなのに、
リアル金工をやったことがあるなんてすごいじゃない!
ポートフォリオに入れようよ!
ということになり写真から取り直した。
作品の正面(いい顔)を探して・・
ブラック背景にしてみよう・・・
ライティングで光をつくるよーどうだ?
「あ、英字新聞の上にのせていい?」
もちろん!
斜め上から、もう少し引きで撮影してみたら…みて!
さすがグラフィック専攻。
さっきまで「クソ」といっていた作品をみるみる魅力的にしてくれました。
その「クソみたいな作品」(本人談)を
どう魅せるかがクリエイティブだと思わない?
それでもはずしたいなら
それでも納得できない作品を外したいなら、
それを上回る代替作品を入れよう。
自主制作とかコンペとか、趣味の力作とか、
ポートフォリオに入れるのは課題じゃなくても
もちろんOK
ポートフォリオづくりは適性検査?
実は、ポートフォリオづくりって、
自分の作品をいかに見せるか
とってもクリエイティブな創作。
クリエイティブな力がある子は、
ページのレイアウトや表紙を暇さえあれば
改善して、ちょこちょこ直して、
何通りものポートフォリオをつくって
今日はどれを持っていこうかなぁ
と洋服みたいに選び始める。

逆に、ポートフォリオを作る過程が、
つまらない
苦痛でたまらない
嫌だ
めんどうくさい
と思う子は・・
はっきり言おう。
クリエイティブな職に就くのはあきらめたほうがいい。
ポートフォリオづくりは、
デザイナーとしての適性検査でもあるんだ
つづく
就活ポートフォリオ作る前に知ってほしい6つのこと
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