先輩の就活の失敗に学ぶ20の教訓_なんであんなにこだわっていたんだろ?
先輩の就活の失敗に学ぶ20の教訓====
カッコいいという業界はない
カッコ悪いという業界もない
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「いちおう、出版系、に決まったんだよね」
「へえ!出版ってすごくないですか?」
「いやあ」
って
後輩とのこの瞬間のためだけに
あの会社に入った気がするんだ。
出版系にこだわって、
東京にも何度も行ったけど、
大手出版社なんて、ウェブ試験も書類も通らなかった。
あの時点で気づくべきだったな。
落ちるってことは私、この業界では
やっていけないんだって。
後半の就職活動は、
出版と名のつくものなら何でもいいって感じだった。
出版目指しています、って周りに言う自分に酔っていたというか
出版に入ることに、意地になってた。
私が入ったのは、出版系でも
こども向け学習教材を個人の家庭に売る会社の営業。
一軒一軒ピンポンしてまわるんだよ。
たいていは「結構です」って一言で終わる。
大手の出版社も営業で受けていたから
営業の仕事は覚悟していたけど、さすがにキツイ。
初めて疑問に思ったよ。
なんで、出版社の営業やりたかったんだろうって。
なんで、出版にこだわっていたんだろう。
あれぇ。なんでだろ?
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