就職活動-最終面接で見られていることは?オリンピックの決勝と、最終面接の大きな違い
はじめまして!就職活動中のTです。
現在は、最終面接などでうまくいかないことが多いので
たびたび、先生のブログを見て励まされています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Tさん、フォローありがとうございます。
Tさん、最終面接まで呼ばれているということは、
職種、職場と
あなたの技能、特性が適合している
と判定されて選考ステップが上がっているということです。
だから、自信をもって臨んで下さい。
では、最終面接では何が見られているのか?
ということになりますね。
オリンピックの決勝は
決勝の中で、一番良い記録を出した人が一番なんですけど
最終面接は
必ずしも、一番スキルのある人が一番になるとは限らないんです。
最終面接に呼ばれる学生は、みんな合格ライン。
合格ラインに達している以上は、
もうスキルの競い合いではないから
どんなにSPIの点数が高くても、スキルがあっても、関係ない、
誰が合格してもおかしくないのです。
だから、最終面接で、
役員が「俺が育てるならコイツがいいっ!」という
人事側の視点からすると「大どんでん返し」が起こることもあります。
つまり、今まで、人事面接、二次面接と合ってきた面接官は、
「自分と一緒に働けるか」
という視点で評価して来ましたが、
最終面接の経営者は
「この会社の将来をこの若者にたくせるか」
という視点で評価するのです。
これは大きな違いですよね。
将来のあなたの会社における活躍度を期待しているわけですから、
最終面接では、
「僕がこの会社を背負って立つので任せてください!」
という気持ちを伝えないと、です。
その気持ちを伝える方法は・・・
就職塾向日葵のノウハウとして塾生のみに伝授しているので
ここでは公開できませんが、Tさんならお分かりになるでしょう。
最終面接頑張ってください!!
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