就職活動-準備-いちばん大切なのに、いちばん後回しになってしまう体調管理(女子)
毎日、キレイに化粧して、おしゃれをして、
キラキラして就職活動をスタートさせていたはずの学生が
面接練習の時間になってもやってきません。
しばらく遅れてやってきた彼女は
体調のわるい貧血気味の顔色で化粧もせず
いつもとは比べ物にならないような部屋着のような服装
お腹を抱えるように腰を折って、這うように歩いています。
そう、彼女の生理は毎月寝込むほどとてつもなく重かったのです。
大学では体調が悪ければ、
休むなり、遅れるなりできたかも知れませんが
就職活動では、そうもいきません。
ましてや、企業に入って、30日のうち7日がこんな状態では
「仕事にならない」と判断されるリスクがあります。
彼女には医者に行くように伝え、
痛み止めの薬を処方してもらうことで就職活動を乗り切ることができました。
社会人になるということは、
治せるものは治して体調を管理する、ということなのです。
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