就職活動-面接-ワンマン社長の直感的な経営判断
ある流通・小売系の最終面接、破天荒なワンマン社長が登場しました。
最終面接だというのに、集団。
志望動機を言っても、本当?
他社状況を言っても、ウチは滑り止めだろう?と疑ってきます。
しまいには学生の履歴書の束を手に、
「オレはこういうの、嫌いなんだよ、
早く終わらせて、飲みにいきてえんだよ」
といいはじめました。
破天荒でべらんめえ。
そんじゃそこらのサラリーマン社長とは違います
他の学生がびびる中で、
その学生はその社長との会話を試みました。
「いいですね、飲みに行くというと、スナックですか」
「スナック?バカヤロウ、オレはそんな安いとこで飲まねえんだよ」
「そうなんですか?勉強になります。」
この学生にはしっかり内定が出ました。
どんな面接対策本にも載っていない問答です。
こういう経営者がいる会社なんて、という学生も多いのですが、
照れ屋で人情に厚く会社思いの社長だからこそ、この会社はあるのです。
最後は基準値のない、直感的な経営判断が下される
それが、面接です。
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