就職活動-面接-NG壊れたレコードみたいなしゃべりになっていませんか
でも書いたように面接練習は難しい。
自分でつくった文を完璧に覚えて
一字一句間違えないように言おうとして
こんな風になってしまっていることありませんか?
面接官「学生時代に頑張ったことは何ですか」
学生
「えーと、学生時代に頑張ったこと、は・・・
(↑「はい」を忘れた、と気づいたらしい、別にいいのに)
あっ、はい、学生時代に頑張ったことはサークル活動で・・
(↑サークの前に形容したいものがあったらしい)
私が学生時代に頑張ったことことは
2年生から所属したサークル活動で培った・・
あ・・サークル活動です。」
(↑培った能力を言おうとして「こと」ってきかれたと止めた)
面接官にしてみれば限られた短い時間の中で、
次から次へと時間通りに学生をこなさなければならないのに、
で?次は?
だから、頑張ったことはいったい何なの?
そもそも、何サークルなの?
と、なかなか次が聞けず、イライラ。貧乏ゆすりがはじまっちゃう。
何度も言う。面接は会話です。
詰まったり、言葉が出るまで時間がかかるのは普通は気にならない。
戻ったり、咳払いしたり、「失礼しました」と言ったり、
何度も言い直したりするから、気になりだしてしまうのです。
毎日のように面接練習している塾生は
ずいぶん上手に話せるようになって来ました。
しつこいくらいの練習が、身になっていきます。
あなたは面接練習しなくて大丈夫ですか。
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