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2011年4月18日 (月)

就職活動-人類初の宇宙飛行士ガガーリンが最終面接で受かった理由2

就職活動-人類初の宇宙飛行士ガガーリンが最終面接で受かった理由1
(続き)

 

宇宙飛行士の話を、現代の就職活動にたとえると学ぶことがたくさんあります。

 

1.選ぶ側が求める絶対条件がある、ということ。

 

今の時代でも、業務上身長が求められる職業はあります。

 

警察官は身体的条件が求められますし、
キャビンアテンダントは、ステップを使って上の棚に手が届かなければ業務ができません。
ケーキ屋さんの販売員だって、ショウケースの上に顔がでないと業務に支障が出てきます。

 

身長を語学力、や、法学、理系の専門知識にたとえて
それを求められる職業がありますね。

 

さらに
2.条件より高すぎても、低すぎても受からない、ということ。

 

不合格の通知には
「ウチで働くにはもう少しスキルのある子がほしい」パターンと
「ウチで働くにはもったいないでしょう」というパターンがあるのです。

 

不合格をもらったからって、
自分が全否定されたわけではないということですね。

 

3.求められたら「挙手」することがチャンスをつくる、ということ。

 

恥ずかしい、間違ったらどうしようなんて感情は
「やりたい」「なりたい」という意欲よりも優先させてはいけません。

 

さあ、あなたの未来のチャンスを広げましょう。

 

 

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