就職活動‐グループディスカッション/グループワーク‐GW/GDを実施する企業の意図は?その3
就職活動‐グループディスカッション/グループワーク‐GW/GDを実施する企業の意図は?その1
就職活動‐グループディスカッション/グループワーク‐GW/GDを実施する企業の意図は?その2
(続き)
グループディスカッションが始まりました。
先ほどの喝がきいたのか、
すんなりとリーダーが決まり、話し合いが始まりました。
私は採用スタッフと同じように、
各グループの間を歩き回り、
時には足を止めてメモを取り、
時には、前方の教壇に行きそこでも耳を済ませます。
はい、終了。
各グループの発表が終わり、感想を聞くと
「結構話せました」
「みんながサポートしてくれたので
リーダーとしてうまくできたし、いいアイディアがでたと思います」
これが、GDグループディスカッション・グループワークの落とし穴。
よくしゃべれた=合格でない
のです。
各グループに1人採用担当がついているならまだしも
今回のように、この広い教室に、3人の採用担当がぐるぐる
していたような場合、
この3人の目に留まらなければ合格できないのです。
私は、2人の学生を合格ライン、としました。
そのうちの1人は、
私が教室の前の教壇から耳を済ませても
声が聞こえた唯一の学生でした。
え==っそんなもん?
と思うかも知れませんが、そんなもん。かなり直感的。
グループディスカッションを実施する企業で
明確な採用基準を持っているところって
少ないんじゃないかな~なんて思うのよ、経験上。
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