就職活動-持ち物-ICレコーダーの面接持込は学生と企業の泥試合を加速させる、と思ふ。
就職活動中の大学生がぜひ持っておきたいアイテムとして「ICレコーダー」
え==。
就職課や自分の家で練習するならいいけど、
こっそりポケットにしのばせて面接を録音?
社会人としてはサイテー。
学生は大学で勉強していないのでは?
生活リズムが乱れているのでは?
と疑っている企業は、ますます学生を信用しなくなっちゃう。
面接の反省をしたい?
うちの会社の面接は練習ですか?って感じ。
覚えてこられないほど頭が真っ白になるなら
それは面接の言葉以前の練習不足だってば。
これで、面接で落とされた腹いせに
不当な面接をされた、
労働基準法に違反する質問があった、
なんて持ち込んだICレコーダーで音声証拠を添えて
監督署にいかれてなんて騒ぎが1つでも起こった日にゃぁ
学生と企業の泥試合を生むことになる。
それこそ、人物重視の会話なんて、怖くてできなくなって
学歴や資格、語学力というスキル偏重型の採用に拍車がかかる。
それでもいいなら、許可を取ってから、持ち込む。
「なぜ持ち込みたいのですか」なんて
あらたな質問に答える必要性も出てきてもいいなら。
やっぱり私は、
あくまで、自宅練習用ににすることを薦めます。
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