就職活動‐エントリーシート‐ES不合格を受け止めて、市場における自己分析をしてみたら
「エントリーシート、落ちました」
自分はただものじゃないと思われたい
と思っていた首都圏の大学に通う文系男子です。
ゴールデンでコマーシャルしているような
メーカーのエントリーシートがあっさり落ちてしまいました。
「しゃぁないっすよね
縁がなかった、運がなかったってことで、次!」
いや、ちょっとまった。
エントリーシートESが何故落ちたのか、ちゃんと考えよう
「自分よりも優秀な子がいっぱいいた・・・」
そうかもしれないね、優秀な子って?
「俺が苦手が英語とか・・・俺サークルとかやっていないし・・」
そうだね、英語や部活をやっていないのは
確かにあなたの弱みだね
これをフォローする強みとしてアルバイトと
ボランティアをエントリーシートで語ったけど
及ばなかったってことだね。
「あと・・学歴もあるかな」
ない、とはいえないね、きっと。
あなたが大学受験をしたときにかすりもしなかった
有名私立大学の子たちもきっとこのクラスの企業は受けているね
「そうかぁ」
でもさ、エントリーシートが落ちたのは
あなた自身が否定されたわけじゃないじゃん。
錦鯉の池でデメキンが戦うのは難しかったなぁってことじゃん
じゃあ、どんな池なら勝てそう??
「そうかぁ・・
オレ、もっとエントリー増やしていいっすか!!」
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偏差値がない就職活動だからこそ
受けることでしか自分の身の丈が分からないのです。
不合格を受け止めて初めて成長するのです。
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