就職活動-箱根駅伝で走っているのも大学生-勝ったと思った瞬間が一番危険:あなたの就活のゴールはどこですか
就職活動-箱根駅伝で走っているのも大学生-転倒した後の一歩は確実に踏み出せるのだ、大切なことは・・・
の続き。
第87回東京箱根間往復大学駅伝競走は
早稲田大学の総合優勝で幕を閉じました。
熾烈なシード争いの中、
先頭を走っていた選手が、中継車についてコースから外れ・・
誰もが 終わった。 と思った瞬間その2でした。
でも、コースを間違えた選手は、あわてて戻り
ゴール際に力尽きた1人を抜いて
「あぶねぇ」というセリフととも、ゴールしました。
気になったのは、最後に抜かれた選手です。
コースを間違えた選手を見て安心してしまったのでしょうか。
なぜ、あそこで、力を抜くようにゴールを譲ってしまったのでしょうか。
「ゴール」を認識すると、
力を緩めるのが脳が持つ機能なんだそうです。
だから水泳の北島選手などは、
ゴールをゴールとせず、
ゴールにタッチして、電光掲示板を見て、WRの文字を見て
ガッツポーズするところを「ゴール」だと脳に言い聞かせるのだそうです。
ふと、最後の最後に抜かれてしまった選手を見ながら
「最終面接になるとどうも受からないんです」
といっていた学生の顔が頭をよぎりました。
油断が一番危ないんですよね。
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