仕事選び-ピアノの先生2
「両親は大学の勉強に関わるところへ就職してほしいとほんのりといわれました
私はピアノグレード6級なのでとりあえずピアノの先生を目指しています。
どう説得すればいいですか。」
つづき・・・
②の場合
現在は6級ですか?
ヤマハの講師になるには、5級取得、4級を目指すことが必須ですから
この条件は満たしそうですね。
ただ、ヤマハの講師の場合、社員ではなくあくまで講師としての採用ですから、
教えた生徒の数と、グレードによって毎月支払われます。
②の場合に整える環境としては、
上記のA、Bにプラスして、パソコンなどの通信環境が必須となります。
①②の方法とは別に、規則正しい(9-17時、土日休み)の仕事に就いて
ボランティアで子供たちに楽しくピアノを教える方法もあります。
○親をどう説得するか
以上の状況を考えると
親が大学の学びを活かした仕事に、と言っているのは
ピアノの先生の収入の不安定さを心配してのことでしょう。
ピアノの先生になるための条件や環境づくりを
どのようなスケジュールで達成していくのか、
というキャリアプランを作らない限り、
親は娘の幸せを祈る生き物、納得はしないでしょう。
「ほんのり」大学の学びを活かす仕事に言う親
「とりあえず」ピアノの先生に、という私
この「ほんのり」と「とりあえず」の
すり合わせをしていく作業が最優先です。
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