仕事選び-ピアノの先生1
「両親は大学の勉強に関わるところへ就職してほしいとほんのりといわれました
私はピアノグレード6級なのでとりあえずピアノの先生を目指しています。
どう説得すればいいですか。」
○ ピアノの先生の現状
ピアノの先生になるには2種類あります。
①個人の塾を開く
②ヤマハ音楽教室のような教室付きの先生になる
②→①になるパターンもあります。
① の場合
最近は、音大卒業でもなかなか生徒は集まりません。
音楽の学部や幼児教育系の学部を卒業していることが第一に求められ
プラス、コンクール入賞実績や、海外留学経験
師事している先生なども、親が教室を選ぶときのポイントになります。
この状況を親は理解しているので、
難しいぞ、と暗におっしゃっているのでしょう。
肩書きは関係ない、好きな音楽と子供に携わりたい!と思うなら、環境を整えましょう。
A貯金
最初は、月謝収入も安定しませんから、お金を貯めましょう。
B体力
子供の学校が終わる、夕方に
毎週、休むことなくレッスンを行える体力をつけましょう。
C場所
自宅でやるにしても、グランドピアノ2台は必要、
その練習の音に耐えられる防音環境も必要です。
つづく・・・
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