就職活動-教員-採用試験の受験科目と倍率
「うちの子は、学校の先生になれたらいいな、と思って」
そう思っている親御さんに会うと必ず言うようにしています。
「地元の受験倍率を、科目ごとで調べてください」って
教員採用試験の倍率は、
自治体、小学・中学・高校、科目によっても差があります。
小学校の方が倍率が低めです。
中学・高校の科目の場合、
数学の倍率が低く、社会は高いです。
数学が2倍程度に対して、社会はひと桁違うほど。
技術家庭科や美術などは、採用予定がない場合もあるほど狭き門です。
なんで、うちの子が免許を取れる「社会」は
こんなに倍率が高いんですか!!
と騒ぎになる前に、親子で、教員採用試験の倍率を調べて
共有しておいてくださいね。
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