就職活動-ES/面接-あなたにとって働くとはの質問の意図
今年の面接官は疑っていますね
ゆとり世代の学生が本当に働く気があるかどうか・・・
社会や地域の規律の中で、
働くことが当たり前だった時代は、
こんな質問はされませんでした。
面接官にとって「働くとは」は、
・働かざる者食うべからず
・自己成長が企業の成長
・向上心と問題意識のスパイラルで自己研鑽
というのが普通の感覚でした。
働き方の自由が認められ
競争よりも個性の尊重が叫ばれる今を生きる若者が吐く
・やりたいことに挑戦すること
・やりがいを探すこと
・好きなことはとことん追求すること
・わからないことは教わりながら成長させてもらう
・面白い仕事を探すこと
・どんな辛い仕事も、楽しむこと
・ささいな幸せを見つけること
・お金のためならなんでも我慢する
というなんとなくちゃらちゃら・ふわふわした感覚は、
絶対に相容れないでしょうね
ましてや、一緒に働きたいとは決して思わないでしょう。
実際に、私も学生に、
「働きたい気持ちは何%?」と聞くと
という学生は少なくないのです。
もちろん、
働かなくていいだけの親の資産や
相続するべき土地や建物がある分けでは有りません。
働きたい気持ち半分・・・
怖いから働きたくない気持ち半分・・・
なのです。
しかし・・・半々・・・かぁ。
やっぱり、私が面接官なら
働きたい気持ちは100%の学生を採用したいなあ
「あなたにとって働くとは」の質問に
機知に飛んだ答えをくれることを期待してね。
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