就職活動-面接-第一志望は御社といえなかった大失敗3
就職活動-面接-第一志望は御社といえなかった大失敗1
就職活動-面接-第一志望は御社といえなかった大失敗2
の続き
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「第一志望はどこですか」
と聞かれた質問に対して、
「第一志望はB社です」
と答えてしまったことは、大失敗です。
正直に言った方がいい?
本心を隠してまで内定が欲しいか?
そんなキレイゴトを言う方は、おそらく
内定がもらえない学生の
反吐を吐くような苦しみや
将来が不安で泣きながら履歴書を書く辛さ
を知らないのだと思われます。
わかりやすくしましょう。
「第一志望はどこですか」
と聞かれた質問に対して、
「第一志望はH社です」と答えることは
結納の、双方の両親、仲人がそろった席で
「末永くよろしくお願いします」 というべきところを
「私はHさんが好きなの、わかる?
あなたとの結婚、断るかも知れないわ
でも、Hさんが私以外の人と、
結婚してしまったら、
あなたと結婚してあげてもいいわ。」
と言ったのです。
自分を認めてくれている企業の話を
たくさんしてきた、と考えていただけに、私も残念です。
Qうう・・
こういうときは、どうしたらいいんですか??
教えてください!!
俳優になれ。
講座の話と変わりません。
採用選考の間は、学生に「選ぶ権利」はありません。
内定を取ったら、好きなだけ選んでかまいません。
あなたが、就職せずに卒業するほど
周りの人を悲しませることはないからです。
「第一志望は御社です」
といわなかったことを
一晩中後悔し、泣き明かしました。
翌日、
「第一志望は御社」といわなかった企業から
届いたのは
「お祈りメール」でした。
自分に正直であるのが面接ではなく
相手が聞きたいことを答えるのが面接です。
冷静に考えれば
第一志望、といわない子に内定はくれないですよねぇ
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