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2009年11月19日 (木)

就職活動のはじめ方-オヤジのルートにのりたくない

「就職活動の方向性について親と話をしてみた?」

この時期は、学生とはこんな質問ばかりです。

学びを活かす仕事をするならば、
準備をしていかなければなりませんし、

教員や公務員を目指すならば、
予備校に通い、勉強をはじめなければならないからです。

「さくっとは、話しました」

親とちゃんと話すのは難しいようで
”さくっ”とか、”ちょろっと”とか、”少しは”という
形容詞を用います。

「親はこういう企業を受けたらどうだ、
こういう会社なら、話をすることも出来るっていってました。」

この不況の時代になんて頼もしい親のひと言でしょう。
よかったねえ。といおうとした瞬間、
20091015

でも。俺、オヤジのルートに乗りたくないんすよね

 

「・・・」


親のルートがあって、
今のあなたの大学での学費が出ているというのに。

なんとも、「さくっと」、親の苦労を踏みにじってくれます。

でも、どうやら、親の前では、このセリフは言えていないようです。

ここに、甘えと、強がりとが垣間見れます。


分かった、じゃあ、

親のルートも受ける、自分のルートも作ってみる。

親のルートもあなたが歩けば、あなたの道。

就職活動、準備していこう、ね。

 

 

 

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